建設業の原価管理/実行予算/現場担当者の儲ける力

社長の目が届かないところを仕組化

工事の後半になって原価率の悪化が発覚!

「原価管理は、現場の仕事」
建設現場は、不確定な要素が多く、状況が日々変化します。
経営者が全ての現場の状況を正確に把握できるとは限りません。
工事の後半になって原価率の悪化が発覚することはあませんか?
経営者がいつも現場を確認できれば、こんな事にはならないと思います。
しかし、建設業だと経営者が毎日現場に行くことは難しいですからね。

 

社長の目が届かないところを仕組化

 

現場の状況を一番良くわかっているのは、現場担当者のはずです。
現場担当者の原価管理能力を向上することが利益の増加につながります。
特に上図のF〜Hは、経営者の目が届きにくいため、ここを強化することで原価率悪化を防ぎましょう。

 

「全社一丸となって原価管理をサポート」
原価管理を徹底するには、経営者や管理職はもちろんのこと経理部、営業部、技術部などの各部署の協力が必要です。
全社一丸となって、現場の担当者をサポートしてあげましょう。

社長の目が届かないところを仕組化

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